ZOOMのセキュリティ対策

新型コロナウイルスの関係で、テレワークそしてオンライン会議が盛んになり、ZOOMの利用者が急増。それに伴って、セキュリティの問題が表面化してきたんだそうです。

過激な方は、
「セキュリティが甘い。だから、マイクロソフトのTeamsを使う」
「ユニコーンなんて、信用するから」
だとか、結構皆さん厳しいです。

もっと厳しい方は「セキュリティホールがあるから、そういう製品は使わない」とか。そういう理屈ならWindows10も、Officeも使えませんがな。

ZOOM爆弾、よく読むと、SNS上にZOOMのパーソナルミーティングID(PMI)を載せて、それで知らない人が侵入。侵入した人も遊んだろうという軽い考えだったのでしょう。

また、中国のサーバーに接続していた、と言うのは、何だかなあです。中国メーカーのスマホを使うと必ず…。

戦略人事研究所・ZOOMのセキュリティ対策

とりあえず、ZOOMアプリを最新の状態にアップデート。ZOOMアプリを起動→右上の赤いアイコンをクリック→アップデートを確認、これで接続前に最新のバージョンにアップデートできます。
(サインインするか、自分でURLを作成)

あと、PMI はやたらとSNSなどに載せない。ミーティングごとに、ミーティングIDは作る。待機室を有効活用する。この程度のことなら、ある意味「常識」でしょうし、IT素人の私でもアドバイスできます。

この程度で、「普通に」オンライン会議(今は有料セミナー?)ができるのでは?

前回書いた投票機能もあるので、ZOOMは活用すれば面白いと思います。