2020年、まずはメモリーの交換増設から

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

株式会社戦略人事研究所「会社業務効率化」担当


ITに全く詳しくないITコーディネータの桑野です。
ITには詳しくありませんが、パソコンなら少しは興味があって、いろいろ作業します。

今回は、大晦日にノートパソコンのメモリーを交換、増設しました。
モノは、東芝のR734/Kというもので、5年前にヤフオクで落札入手したものです。すでに、SSDに交換済み、メモリーは4GB増設して8GBで運用していました。

が、ここ1年ほど、丁度Windows10にアップグレードしたあたりから、「メモリー不足」でブラック画面になること何十回か。そこでようやくメモリーを増設しようとしました。だから、DDR3なんです。

戦略人事研究所・2020年、まずはメモリーの交換増設から2019-12-31 20

この「V-COLOR」のメモリーは、単純に安いと思ったからで、それ以上の理由はありません。このR734/K、第4世代のi5-4300なんですが、ラストの英文字はMです。4300Mは結構、使えます。
(ただ、最近キーボードのトップが2つほど剥がれて…。)

メモリーは、電源を外して、バッテリーも外して、裏蓋を開けます。元から付いていた4GBのメモリーと、後から付けた4GBを外して、新しく8GBのメモリーをパチッと2個付けて、裏蓋を閉めてお仕舞い。感激することもなく、16GBになったことをシステムで確認。

調べるとグーグルのブラウザー「クローム」がメモリー食いみたいです。タブ20~30を開いて残して運用するので、それが原因だと分かっていましたが、何となく増設。

これから買うなら、メモリーは16GBが最低ライン?
私のような使い方だと、8GBではエラー不足で落ちてしまいます。

このR734/KはCPUも交換できるそうなので(って、調べていたら、記事を幾つか発見)、i7-4800MQにしたいなと画策中(でも、1万円以上するんですね)。

2020年のパソコンなら、
メモリーは16GB以上積みましょう。
それが、ネットサーフィンやオフィスソフトを使うだけでも。
安心できます!