2015.07.22
カテゴリ:ITコンサルティング
常に新しい情報を、ITCの研修会
私は、ITコーディネータ(ITC:経済産業省推進資格)ですが、IT(情報技術)は情報の更新頻度が大変多く、流れも速いのです。
そのため、定期的に研修を行っています。
例えば、昨日弊社会議室(アワザ・ビジネス・カンファレンス)で行われた研修会。主催は、ITコーディネータの有志です。
この回は、「ビジネス思考」。
わずか90分でしようと思うと無理のあるテーマだったようです。実際研修会の終わりは120分でした。
ITコーディネータだからと言って、IT(情報技術)だけでなく、このような内容も研修会を通じて勉強しています。
お客様へのご提案・ご支援のヒントになれば、と思いつつ。
私自身も非常に参考にさせていただきました。
デザイン思考とは
デザイン思考(Design Thinking)とは、人間中心デザインに基いたイノベーションを起こすための、主として非デザイナーを対象とした発想法である。 目的の1つとして、デザイナーの発想法やツールを誰でも使えるようにすることで、幅広い問題解決を可能にすることがあげられる。 ここで言及されるデザインとは、見た目の色合いといった表現に限定されるものではなく、現状をよりよいものに変えていくという広義の意味でのデザインである。 (ウィキペディアより引用)
こちらが、日本でのセンターです。ご興味を持たれたら、どうぞ。
一般社団法人デザイン思考研究所
http://designthinking.or.jp/
もともとは、慶應義塾大学SFCデザイン思考研究会がスタートのようです。